心の声研究所 〜顔はそっくりだけど似てない双子姉妹〜

子供の頃から神様や見えないことを信じて生きてきたアラフィフ双子姉妹

神様はどこにいるのか。

chayです。

 

私事ですが、今日は自分のことを書いてみます。

 

スピリチュアルを信じるきっかけ 

私たちは、スピリチュアルの研究をしているところなのです。

自分たちで実践し学び、私たちと一緒に豊かになれるような人が増える世の中になればいいなと本気で考えています。

私たちの尊敬している小林正観さんや斎藤一人さんを始め、いろんな成功者の方々はスピリチュアル的な思考を持ち、実践していることに気がついたからです。

 

私個人的には、性格的なものもあるのでしょう。

生き方が不器用なので人より回り道をしてしまうことがたくさんあり、茨の道だったかもしれません。

 

しかしながら、自分の内面と向き合ったことにより目に見えないことが目に見えるものより大切だと気がつきました。

 

子供の頃、死にたい気持ちになることが多かったのです。

小学校の先生からの虐めと父の暴力、大人の言葉の暴力が原因でした。

 

その事が、私たちの人生に影響があったことは確かです。

 

いつも、神様に助けを求めていたのです。

 

それが、スピリチュアルと繋がっていたと言うことですね。

 

今は、その事があったから今の私たちに繋がったと本気で感謝しています。

 

バリ島

30代のほとんどがバックパッカーに憧れ、ひとり旅で神々の島「バリ島」にハマっていた時期がありました。

いわゆる自分探しの旅ですね。

今は信じられないくらいの行動力でしたが、どこにいっても変わらない自分だと気がつきました。

 

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現地のヒンズー教は、よくお祭りをしていました。

とても信仰心の強い民族を目の当たりにして、全くの別世界の人々にうつって見え、そのお祭りの時は仲良くなった現地の友達を遠い人として見えて複雑な気持ちになっていました。

正直に言うと、わたしの目にはひと月に何回もよくわからないお祭りをしているなぁとあまり理解できませんでした。

私の周りの現地の友人たちの中の一部の男性ですが、楽してビジネスをしようという考えの人が多かったのです。成功者になることばかり考え、そんな話を何人かでよく話をしていました。

そして、日本人の私にも持ちかけ、意見もよく聞いて話を聞く事は熱心でしたね。

 

ところが、結局は人からお金を援助してもらうことばかり考え、わたしが無理だと思うと他の日本人に頼んでいました。

 

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お祭りでの、祈りの熱心さを見たとき一人の男性に「神様に祈ってばかりじゃなくて、もっと自分で努力したりしないと願いは叶わないんじゃない」と言いました。

もちろん、そのバリの人は、怒りました。

 

そして、言い合いになった時に「日本人は神様を信じない」と言われ、「神様はいつもここにいるんだよ!」と胸を叩いて大きな声で私が言った時のことを思い出しました。

 

バリ島での私は、一観光客とは少し違っていたので嫌な部分も見ました。

それに関しては、違う民族であり考え方は全く違いますので入りこめない部分は沢山ありますので何も言わないことです。

 

遠い昔の話。

今は、バリ島に行っていた事は封印していたけど、写真を整理していていろんな事を思い出しました。

 

何を言いたいかと言うと、結局自分探しで何年もバリ島に行っていたけどわかったのです。

 

私が、現地の友人に言った言葉そのものです。

 

神様はここにいるという言葉です。

 

自分の中にです。

 

バリに行ってた事も長く封印していましたが、無駄な事ではなく行き着くまでの途中だったのだと思います。

 

生まれる前から決まっていると言う事です。